私たちが普段何気なく口にしている食材は、生産地から現地の加工業者や輸入をしている商社、問屋やスーパーなどを通ってみなさまのところへ運ばれています。
この流れは一定ではなく、食材によって様々です。
例えば穴子であれば、死んでからすぐに特有の悪臭を放つ為に、現地の加工業者に活き絞めをしてもらい、冷凍加工をしてから日本へと運ばれてくるのが一番おいしく安全に提供できる流れなのです。
「魚の種類・特徴に合わせた適切な加工・流通により、一番おいしく安全に食べていただける」
これがみなさまにとって一番良い流れ(価値ある流れ)ではないでしょうか。
私たちは、生産者にも消費者にも良い「価値ある流れ」を常に模索しています。