私たちの生活で、とても身近でありとても大切なこと。
それは「食」。
特に日本は、海の幸を中心とした「食」の文化が豊かな国ですが食料自給率はわずか40%と低く、残り60%は海外からの輸入に頼っています。
そのため、貿易ルートや生産地との信頼関係を築くことが重要になっています。
吉田貿易が販売しているものは水産物を中心とした食材ですが、お客様に食材を買ってもらうことだけが目的ではありません。
生産地の人々と信頼関係を築き、意見交換やアドバイスといったコミュニケーションを充実させることによって、消費者ニーズとのギャップを埋めること。「食」を通して世界の生産地とお客様を「繋ぐ」ことを大切にしています。
より消費者ニーズにマッチした「価値ある流れ」を築き、みなさまの「食」に貢献していきたい。より良い流れをお客様に提供したい。私たち吉田貿易はそう考えています。